scroll

ネイティブも唸る本場の味
現役レスラーのメキシコ料理店
【アカプルコ】

オーナーの熊谷さんは広島のプロレス団体「ダブプロレス」で活躍する現役レスラー、レイ・パロマさん。25歳でプロレスラーになるためメキシコに渡り、現地デビューして戻ってきたという異色の経歴の持ち主だ。修行時代に屋台で食べたタコスの味が忘れられず、「本場の味がないなら、自分で作ってみようと思った」のだとか。本格メキシコ料理を食べながら、プロレス談義に花を咲かせてみては。

広島に居ながら本場メキシコの味が食べられる。多くのメキシコ人が口を揃えて「懐かしい味だ」と唸るそう。
なぜか一度はやりたくなる、無料で使えるベンチプレス。鍛えた後は「プロテイン」300円を飲むのがおすすめ。
店内には楽器やゲーム機などおもしろいオブジェがたくさん。ほとんどは常連さんが持ち運んできたのだとか。