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山口のご当地グルメを舟入で!
屋根屋が作る瓦そば
【瓦そば -英-】

きっかけは「屋根屋が瓦そばやるっておもしろくない?」という社長の鶴の一声。瓦は実際に屋根材に使っているものではなく瓦そば用に特注したもの。表面パリパリ、内側もちもちに焼き上げた茶そばを、鰹と昆布の出汁が効いたつけ汁にくぐらせていただく。つけ汁は、トッピングの肉を炊いたタレや牡蠣醤油も入っていて濃厚でやや甘口。さっぱりと食べられるレモンや一味唐辛子で味変も楽しんで。

“瓦そば(豚)並”900円。
本場同様にネギ、錦糸卵、海苔がたっぷり。出来たてのジュージューという音で聴覚でも満たされる。瓦は熱いので食べる際には気を付けて。
カウンター7席のみの店内。感染対策もばっちりで一人でも入りやすそう。
一度フライパンで表面を焼き上げられた茶そばは、パリパリの部分と、もちもちの部分の2種類の食感が楽しめる。
瓦にのった“瓦チャーハン”600円や“いくら丼”1,500円などメニューはさまざま。一品ものメニューも随時増加中でちょっとした晩酌にも最適。